Published by ICSEB at 2018年6月19日
2018年6月12日
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所の創立10周年を祝い、当研究所と 終糸病の治療・周知のためにともに取り組んできた医療従事者・専門家から、ロヨ医師および当研究所チームあてにお祝いメッセージが届きました。
アロンソ・ロドリゲス教授
バルセロナ自治大学正教授
ロヨ先生、研究所創立10周年おめでとうございます。ロヨ先生は本当に勤勉で、病気の研究に一生を捧げていらっしゃる方です。ロヨ先生、私で力になれることがあればいつでもご連絡ください。
ジャコーモ・カルソ医師
脳神経外科医、神経生理学者
ロザリア・フロリオ医師
産婦人科医
親愛なるミゲルへ、このような重要な目標を達成できたことを祝福したいと思います。ミゲルやミゲルの協力者の絶え間ない努力の結果だと思います。バルセロナキアリ研究所に対して様々な意見があるかもしれませんが、研究所はもう世界レベルで周知されている医療施設です。妻と私、そしてここに住むミゲルを知っているすべての人が今後の研究所の活躍を心から祈っています。チャオ、ミゲル、10周年本当におめでとう!
フランチェスコ・クロチェ医師
内科医・呼吸器専門医
親愛なるロヨ先生、素晴らしい10年が経ちました。パレルモ、トリエステ、ローマ、オリスターノ、バリ、リオンでの患者集会に講演者として参加したことを、今でもよく覚えています。医師として、またこの奇病の患者として、病気の周知に少しでも貢献できたのなら嬉しいです。先生がこの10年で構築してきたものが世界中に周知され、医学界に発表されることを心から願っています。アドマイオーラ(幸運を!うまくいきますように!)
アントニ・エルナンデス医師
神経内科医
親愛なる友、ミゲルへ。君が病気の治療を始めて、革新を続けてからもう10年になるんだね。知り合ってからもう何年も経ち、これまでお互い協力し合ってきたけれど、今後ももっと協力し合えることを願っています。本当におめでとう!
フィリッポ・イアファンティ医師
整形外科医・リハビリ専門医
こんにちは。私は整形外科医のイアファンティです。バルセロナキアリ研究所と医療提携を始めてから3年が経ちますが、おかげさまで脊髄空洞症、キアリ症候群、脊柱側弯症、椎間板症患者さんを診る機会を多く得ることができました。大変貴重な経験をさせてもらい、私は、終糸切断手術で優れた効果を得るには、早期診断は欠かせないと考えています。バルセロナキアリ研究所、特にロヨ先生、10周年おめでとうございます。アドマイオーラ(幸運を!うまくいきますように!)
ガブリエル・オジェ医師
麻酔科医
こんにちは。ロヨ先生、研究所チームのみなさん、10周年おめでとうございます。研究所が治療にあたっている病気の患者さんに、麻酔科医として協力できることを大変嬉しく思います。バルセロナキアリ研究所の益々のご発展をお祈りしています。
ロベルト・マンティア医師
整形外科医・リハビリ専門医 (マンティア医療センター)
“親愛なるミゲルへ。研究所創立10周年を一緒に祝いたいと思います。”
ロベルト医師は、医学界の重要な発見をし、先駆者として世界レベルで周知されるようになった当研究所との医療提携ができたことを大変嬉しく思っていると語っています。この10年を振り返り、大変なこともあったけれど、特にここ8年間は有意義な提携をすることができたと述べています。ロベルト医師は、ロヨ医師はじめマラさんや研究所チームにお祝いのメッセージを述べ、今後の研究所の発展を願って動画を締めくくっています。
アントニオ・ビクトリア医師
循環器専門医 (カルタヘナ病院)
バルセロナキアリ研究所の創立10周年に向けて、患者さんにはバルセロナキアリ研究所を信じて治療を受けてほしいということと、ロヨ先生、研究所チームのみなさんには簡単に二言ほど述べさせていただきます。他国の施設のことは一切気にせず、今後も揺るがない思いを持って治療、教育、研究に励んでいってください。そして、研究所の柱であるマラさんはもちろん、フィアヨス先生、サルカ先生への存在無しには研究所は成り立ちません。今後200年以上続く研究所でありますよう、心から祈っています。研究所のように優れた治療を適切にかつ効果的に提供できる医療機関はないと言っても過言ではありません。
ファブリツィオ・マンティア医師
整形外科医・リハビリ専門医 (マンティア医療センター)
“親愛なるミゲルへ、研究所創立10周年おめでとう。”
ファブリツィオ医師は、初めて当研究所を訪れた日を回想し、様々な困難を乗り越えここまで提携を続けられたことを振り返っています。当研究所とマンティア医療センター間で作成された「マンティア-ロヨ/ロヨ-マンティ」リハビリプロトコルによって、スペインとイタリアという二国間の距離でも、術後の患者さんの経過観察ができるようになったと述べ、今後の当研究所の活躍を祈り、お祝いの言葉で動画を締めくくっています。
アナ・イサベル氏、アナ・ラファルガ氏、アデラ・モリナ氏
当研究所の手術室看護師
キアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所チーム、チームを率いるロヨ先生、研究所創立10周年おめでとうございます。バルセロナキアリ研究所の手術室看護師チームとして患者さんの治療にあたることができ、大変嬉しく思います。この先もずっと協力していけたらと思います。おめでとうございます!
ジュアナ・マリン弁護士
弁護士・キアリ&脊柱側弯症&脊髄空洞症基金後援者
ロヨ先生、バルセロナキアリ研究所創立10周年おめでとうございます。法的問題や困難を乗り越え、この10年間で多くの命を救ったバルセロナキアリ研究所創設時からサポートできたことを誇りに思います。 ロヨ先生の40年以上にも渡る研究がなければ、ここまで辿り着くことはできなかったでしょう。また、基金創立時から後援者として、現在まで法的問題の解決などに携われるのは大変光栄なことです。この10年の成功、おめでとうございます。このプロジェクトの一員として携われたこと、本当に感謝しています。
パブロ・ランデチョ氏とフランシスコ・カルデイス氏
コンサルタント会社 ビコンスルティング
バルセロナキアリ研究所創立10周年、おめでとうございます。これからも研究を続け、一緒に認証取得を目指しましょう。ロヨ先生、研究所チームのみなさん、本当におめでとうございます。
ベゴニャ・ゲレロ弁護士
ゲレロデカストロ弁護士事務所
ミゲル、研究所創立10周年おめでとう。多くの業務をこなし、ここまで辿り着いたことでしょう。数えきれない苦労と努力、研究や調査など医学に一生を捧げた人生、常にいいものを提供しようと倫理を持って患者さん、研究所チームに接していたと思います。歩行困難だった患者さんが、バルセロナキアリ研究所で手術を受けて歩けるようになって研究所を後にする、それだけで生きる意味を与えていることになります。そして、ミゲルのそばには常にマラの存在がありました。マラ、マラの仕事ぶり、人としての温かみには頭が下がる思いです。ゲレロデカストロ弁護士事務所の弁護士はみな、ミゲルたちをこれからも全力で弁護していきます。ミゲル、マラ、そして研究所チームのみなさん、おめでとう。そしてミゲルや研究所を信じて治療を受けにこられた患者さんにも、おめでとうと伝えたいです
当研究所を信頼し、終糸病の治療・周知にご協力くださった医療従事者・専門家の方々にはこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
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